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護符
護符とは、古代神道、神道、道教、儒教、仏教そして日本独自の土着信仰と重なり進化した日本伝統の呪術で「氣」を込めた咒(まじない)のこと。
見鬼の才を持つ呪術師アスカの護符は、改竄され現代に継がれているものではなく、過去世の記憶に残る本来の護文字を記している。「呪術」と「モノに力と意思を宿す能力」が融合し、依頼主のためだけにその効力を発揮する。
相談内容から本望を見極め、祓う必要があれば祓い清める必要があればその場で清める。持つ者の願いが達せられるように謹製した護符は、時には厳しく、また時には優しく依頼主を守り、災難、厄運、悪運の身代わりとなる。
護符を持つ者は、「持つ」と決意した瞬間から変化がはじまる。しかし、あまりに強い執着を持つ者には、明らかな変化を感じるまでに時間を要する場合もある。どのタイミングであれ、持つ者にとって最良の動き方をする。
護符は、「一体一願」であり、一体の護符に一つの願いを込めるため、一体の護符に幾つもの願いを混ぜ入れることできない。
呪術師アスカが授ける“生きる護符”の強さを体感することで、生きる中での迷いからも抜けだせる。
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